県内トップの私立高校である東海高校・滝高校には県内外の各中学校のトップ生が集まります。
東海高校・滝高校へ進学を決められた生徒さんには、入学までにたくさんの課題が出されます。
この課題は中学内容の復習ではなく、高校内容です。
つまり、習っていない範囲を自分で勉強しなければなりません。
そしてその内容をふまえて入学早々に学力試験があり、順位がつけられます。
合格した瞬間から、高校の勉強は始まっているのです。
入学式までの約50日間の学習計画は立てているでしょうか。
「随分頑張ったからすこしくらい遊んでも…」と勉強から遠ざかってしまうと、入学後に後悔することになりかねません。
逆に考えると、入学後の油断しがちなこの時期に学校の課題と予習を完璧にしてしまうことで、一歩リードした状態でスタートすることが可能なのです。
何もしないまま入学する自分と、高校内容を先取りして余裕をもって高校の授業に臨む自分、50日後の自分を想像してみてください。
コンプリートパスは高校で上位を目指す皆さんのために、
英語・数学の学習内容の先取りを行う『高校進学準備講座』を開講いたします。
1. 授業の受け方、ノートの取り方など、学習方法を高校レベルへ
高校受験においては、学校や塾の授業は一度聞けばわかるもの、であったかと思います。
しかし、高校の授業はそうはいきません。内容が難しくなるうえに、授業スピードも速く、予習をしていかなければ内容の理解が難しいのが、高校の、トップ高の授業です。
では、効率的な予習の仕方は?ノートの取り方は?
東海、滝の生徒を指導してきたコンプリートパスの進学準備講座ではその指導もしていきます。
2. 空白の50日(受験終了から入学まで)を作らない
高校受験が終わり、いきなり勉強を全部やめてしまうと、今度は勉強を始めるのがとても大変です。
入学までに出される課題は高校の問題集1から2単元程度。知らないことを参考書をもとに自分で勉強するしかありません。
あとでまとめてやればいいや、で済む量ではないため、計画的に進める必要があります。
3. 高校受験が終了したら次は大学受験
高校受験が終わったばかりなのに、すぐに塾通いなんて…。
よく言われます。
高校受験で随分頑張ったから…。しばらくは自分のペースで…。
「でも、それが間違いだった。」
そうおっしゃられる保護者の方々のなんと多いこと!
放っておいたらほとんどの生徒は勉強しなくなります。
物事は最初が肝心、とよくいいますが、大学受験においてもあてはまります。
高校三年生で上位にいる生徒は最初から上位にいます。
特に東海高校・滝高校では内部進学の進度に追いつくために
ものすごいスピードで授業は進みます。
最初から勉強習慣がついていないとすぐに手遅れになります。
そうならないためにも1日2~3時間の勉強時間を確保することが大切です。
そうすれば学校の勉強も、受験へ向けた勉強もOK。
だからコンプリートパスは高校受験を先に終えた生徒さんたちに、こんな講座を用意しています。
高校進学準備講座
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