合格者の声：清澤　彩夏　さん

「これ本当に私の番号？」と不安になりました。合格を実感できた時、今まで自分を支えてきてくれた人、自分と関わってくれた人への感謝の気持ちが湧き上がってきました。

解き直しをしっかりすることです。十月の模試で大失敗をしてしまい、その時「できないことをそのままにしてきた」自分に気づきました。その後徹底的に解き直しをしたことで、主に理系教科の得点率が大幅に上がりました。

自分の出来ていないことを潰すことが、一番効率が良い勉強法だったと感じます。

暗記科目をもっと早く始めておけばよかったと感じています。地理は高２の時にさぼってしまい、結局３年生になって焦ってやっても思ったほどはのびませんでした。

　自分の目指す大学より格上の問題にあたり、解説してもらえたことです。

　２０２３年の北大は数学、物理がとても難化し、ただ過去問を解いていただけでは太刀打ちできなかったと思います。授業でさまざまなレベルの問題を解いてきたおかげで入試の問題の難易度を見極めることができ、得点すべき問題に狙いを定めることができたと思っています。

また、自分で解決できない疑問をすぐに先生に聞きに行けたことも大きかったです。勉強の内容もそうですが、私は自己分析をしてやることを決めた後、各教科の先生にこれでいいか、足りないことはないかを相談しに行きました。他の塾ではなかなか難しいと思うので、コンプリートパスを選んで本当によかったなと思っています。

新三年生の皆さんは、これから一年受験生として大変な時期になると思います。特に秋以降はできないことへの不安も感じやすくなります。でも、大丈夫です。勉強すればするだけ力になるし、全力でやった分強くなれると思います。コンプリートパスで授業後も残って真剣に勉強している後輩がたくさんいるのを知っています。努力が自分を支える糧になることを忘れず頑張ってください。心から応援しています！

　公立の皆さんは、私立の人たちのアドバンテージを見て焦ることもあるかもしれませんが、日々の勉強を大事にすることで急に点数が伸びる瞬間がきます。あきらめない心が大切です。頑張れ！