合格者の声：金澤　寿靖　君

ほっとしました。ただそれだけでした。

二次試験対策をいったん10月末でやめて、11月からはひたすらセンター試験対策に集中したことです。医学部の場合、センター試験の得点率が高ければ高いほど大きな武器となりますし、ほんの数パーセントの違いで合格への希望がついえるともいえるほど重要だと思い一層力を入れました。

センター試験のあとは得意科目の得点力を上げることに力を入れたことが勝因だと思います。

古典文法、古典単語、英単語です。

これらはコンパスのカリキュラムにあったにも関わらず自分はさぼってやりませんでした。苦手なものほど時間はかかりますし、早めにやっておくべきでした。そうすれば直前に焦ることはなかったかと思います。

古典文法、古典単語、英単語に取り組めたことです。

先生方には耳にたこができるほど必要だと言われ続け、必要性は重々承知していましたので、最後の最後にやっと詰め込むことが出来ました。

1人では自分に足りていないことに気づくことはできなかったでしょうし、指摘してもらい的確な指導をいただけたことで間に合わせることが出来ました。

まず生徒と先生の距離、生徒同士の距離が近い点です。コンパスでは、先生が常に生徒の近くにいてくださったことで、質問や相談事がすぐに解決できました。また夏の勉強合宿や授業、講習を通じて生徒間のつながりも強まり互いに支え競い合うことができました。

受験勉強は団体戦と言われますが、それを実感しました。また先生方の練り上げた授業内容は、その時々に生徒が力を最大限伸ばせるような分野、分量となっていました。それらに加えセンター試験直前の2か月間は毎週時間を計った全教科の過去問演習があり、自分の実力を測れ、学習の大きな目安となっていました。

僕は受験で多くの方々に支えられて合格できました。感謝しかありません。

迷ったらためらわず相談してみる。恥ずかしがらず質問する。もらったアドバイスを実践してみる。

受験は一人で戦うものではないことを決して忘れないでください。

コンプリートパスには心強い味方がいます。