本日は中学進学準備講座の初日でした。
今日の授業のメインは「アルファベットの大文字、小文字の書き順とノートの取り方」。アルファベットを書く際にどのような間違えをしてしまうか、例を交えて説明しました。
「“I have a bog.”と書いて、bとdの方向間違える人必ずいるから注意しようね。」、「gは教科書に載っている形と、自分たちが書く形は違うから間違えないように」、「xを数学のxみたいに書かないように」などなど細かい説明をしました。
「小学校でアルファベットを学んだのだから、できて当たり前でしょ?」と思われる方もたくさんいると思います。でも、実際やってみるとなかなか難しい。
できるはずと思いこまず、実際にやってみる。できない点はいつでもできるように練習をする。そして、できることを当たり前にできるに変えていく。その練習の積み重ねが自分の武器となっていくわけです。当たり前にできると思うことでも、当たり前のことを当たり前にできることが大学受験では何よりも強みとなります。
今日、新中学1年生は中学校の勉強に、そして大学受験に向かって新たな1歩を踏み出しました。あと9日後に国公立受験を迎える先輩たちも、この中学準備講座から始まりの1歩を踏み出したのです。新中学1年生の成長を願いつつも、国公立前期試験に向かって懸命に勉強する高校3年生の姿が眩しく感じられた中学進学準備講座の初日でした。
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