最近になってまたしてもコロナ騒動が広がっています。
本当にもうウンザリだと感じている子供たちも多いことかと思います。
マスコミはここぞとばかりに大騒ぎし、だれかに責任を押し付けるような論調で溢れています。
去年の今頃は学校休校が続き、パチンコ屋さんが悪者になったり毎日誰かが罵られたり、そんなこともありました。
私たちは、学校休校中も授業を継続して実施できるように可能な限りの対策を取ってきました。
今なお、対策徹底を心がけ授業の確保に執念をもって取り組んでいます。
思えば一昨年の受験生が受験をするタイミングでコロナ騒動は広がりました。
昨年の受験生は一年間コロナ禍での受験勉強となりました。
ここでお伝えしたいのは恨み節でも非難でも気休めでもありません。
コロナ禍にかかわらず受験は行われ、自らの進路が決まっていくということです。
毎日コロナ、コロナで本当に気持ちが滅入ってしまいそうになることもあるでしょうが、それでもやるべき勉強を進められるかどうかで、受験結果が左右されるのも事実なのでしょう。
昨年だって、1年中コロナ禍でしたから、気持ちが落ち込んだり、投げやりになったり、やりきれなくなった人もいたことでしょう。
大事な活動が制限されたり、禁止されたり、自らの努力の成果を発表さえできなかった人だっていたことでしょう。
受け入れ難いそうしたことを子供たちが経験しなければいけなかったことは、そうしたことだっていずれ財産になるというのも事実なのかもしれませんが、大人として痛恨の極みです。
けれど、それでも、そういった中でも、中学受験も高校受験も大学受験も行われます。
コロナ禍で勉強に集中できずにボーダーを超えられなかったとしても、気持ちは十分に理解できるけれど、その学校の合格は手にできません。
それならば、だとすればどうすればいい?
そんなときだからこそ、私たちの出番だと思っています。
最大限にコロナ対策に配慮した教室内で騒乱をシャットアウトし、子供たちと目指すべきゴールを共有し、やるべきことを進めていく。
きっと当分の間、テレビも新聞もネットもコロナのニュースで溢れる日々が続くことでしょう。
既に大阪や東京では部活動を中止するという話もでています。
学校の先生方も、生徒の皆さんの気持ちを大切に大切に考えて必死になって対応されています。
名古屋個別指導学院でも、皆さんの喜怒哀楽をすべては無理なのかもしれませんが、共有できるところは承認しながら、共有しながら、一緒に未来へ向かっていく強い覚悟をもって、受験が終わるそのときまで皆さん一人ひとりに接していくことをお約束します。
この先、コロナ騒動がどう進むのかはだれにも分かりません。
それならば、暗い気持ちを心にためるのではなく、やるべきことを積み重ねていきましょう。
不安や不満なんて気を使わずに大人にぶつけたっていいんです。
皆さんは、あと8ケ月、9ケ月もすれば受験会場で試験問題に向き合っているのです。
そのときに、やるだけやった!やれることをやってきた!と思えるかが大切なのではないでしょうか。
私たちは、皆さんをそういう気持ちで受験に臨ませたい。
そのためにできる限りのことを考え行動していきます。
大丈夫です。
まずは今日やるべきことをやってから寝ること。
このあたりから始めてみませんか。
Do your best!
株式会社エヌイーホールディングス代表取締役社長
名古屋個別指導学院 代表 佐藤武寛
名古屋個別指導学院 日進教室 教室長 長谷川 祐介
名古屋個別指導学院 本山教室 教室長 西本 崇史
名古屋個別指導学院 車道教室 教室長 橋本 修一
名古屋個別指導学院 新瑞橋教室 教室長 岩田 清孝
名古屋個別指導学院 一社教室 教室長 箕浦 悠太
名古屋個別指導学院 四日市教室 教室長 白山 悟
名古屋個別指導学院 塩付通教室 教室長 舘 清隆
名古屋個別指導学院 瑞穂教室 教室長 田島 樹
名古屋個別指導学院 覚王山教室 教室長 高橋 達也
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