大学受験を目指す高校1、2年生のみなさんへ
大学受験に向けて、まず定期テストを大切にする
各単元を積み残しなく学習する
→国公立受験に必要な5教科7科目(※)を乗り越えるために、受験期に復習する時の負担を軽減
定期テスト毎にテスト範囲の単元を完璧にマスターしよう!
(※25年共通テストから「情報」が追加され6教科8科目になります)
入試は一般受験だけじゃない
多様な入試方式に対応して、可能性を広げる
国公立大学で平均して約2割、私立大学では5割以上の生徒が推薦やAO入試で入学している
推薦、総合を活用
→推薦、総合には3年1学期までの学校の成績を利用するケースが多いため、
1,2年生の時の定期テストの成績が重要
資料1)令和5年 愛知県内の国公立での推薦、総合型入試の割合
資料2)総合(AO)、推薦の増加傾向
□文部科学省大学入試室による平成12年(2000年)と令和2年(2020年)の入学者選抜実施状況の比較によると国公立では11.5%→19.7%へと増加、私立大学では38.7%→56.5%へ増加しており全体の半数を超えています。
□総合型増加の理由としては、知識重視のつめ込み型学力から問題解決型の思考力を重視する仕組みの模索が続いておち、総合選抜の導入に肯定的な大学が増えています。
□1,2年の頑張りが進路の可能性を確実に広げます
3年の2学期に審査があるので、1年の成績でほぼ半分をしめます。いざ受験のことを考え始めたときにはもう半分過ぎているという事も十分にありえます。従って定期テストごとの学習が重要になります。具体的な進路選択がまだでも予め備えておくことが必要でしょう。
逆に言えば1,2年生のうちに蓄えれば、3年生の受験を有利にスタートできるという事です。
一般受験の場合でも共通テストが始まる1学期から逆算して1年前から、つまり2年生から始めないと5教科7科目の復習を行うのはかなりの負担です。1年生で積み残しなく進めるためにも、各章を定期テストの範囲になる度に仕上げておきましょう。
受験生が感じる、復習に大きな時間を取られない安心感は、何事にも代えられないものです。
第一志望合格を目指して頑張るみなさんを、高校生向けテスト対策「強化週間」でバックアップ
名古屋個別指導学院の「強化週間」は
1.生徒ごとの学習内容 科目は選択 成績に応じた内容 試験範囲に合わせた指導
2.主に週末土日を使って実施 (塾生の方は平日に通常授業があります)
3.テストまでの学習計画を通じて、テスト勉強の進め方のアドバイスも受けられる
・テストの反省から始める得点計画
先生と一緒に、何をやれば何点取れるのか、どんな力が付けば何点増えるのかを考えます。
・テストまでに、いつやるのか反復学習の計画を立てる
先生と一緒に、テスト範囲が一通りわかるだけでなく、できるようになるために必要な練習を組み込む計画を立てます。
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