2021年10月21日 6:55 pm

社長の佐藤です。

名古屋個別指導学院のホームページをご覧いただきありがとうございます!

私たちが教室を出している地域はどこも多くの塾が存在する塾銀座ばかりです。

どの塾にもその塾独自の良いところがあるのだと思います。

では、名古屋個別指導学院の良いところとは・・・

私はこう考えています。

私たちの教室に来てくれる子は、誰もがみんな主人公になれる!と。

勉強が苦手な子、得意な子、忙しい子、いまいちやる気になれない子・・・
みんな、様々な気持ちを胸に毎日を生きていると思うのです。

私たちの仕事は子供たちに授業をして学力アップを後押しすること。
そのために、システムや仕組みといった面を磨き、それを我が塾の良いところだと打ち出している塾も多くあります。
もちろん、私たちの教室でも教務には力を入れて進化を追求し続けていますし、自信をもっています。

しかし私は、たとえ勉強が苦手で学校や家では肩身が狭い思いをしている子だって、私たちの教室に来れば居場所があって、笑顔があって、ともに夢や未来を語れる先生がいて・・・

実は、名古屋個別指導学院というのはそんな場所を作りたいというのが誕生の理由で、私が今書いた想いは塾の「指導理念」にもなっています。

この「指導理念」をつくるとき、今では考えられないのかもしれませんが、全社員が参加して、もちろん私も参加して、合格が出るまで終わらない夜を徹した研修をやりました。

研修の中身はシステムや仕組みを学ぶのではなく、ただシンプルに模擬面接。

生徒や保護者役と先生役とに分かれて、本番さながら、いやそれ以上の緊迫感の中で、生徒の人生をめぐるやり取りが展開され、ときに言葉に詰まり、ときに涙して言葉を絞り出すような迫真の時間でした・・・

昼頃に始まった研修はやがて日付が変わり、朝日が昇る頃、全員で作り上げたのが「主人公になれる塾」という指導理念でした。

そうしたこともあって、私たちの教室は生徒一人ひとりに対する温度が高いと思います。いわゆる熱いというやつです。(暑苦しかったらごめんなさい)

勉強を通して人生を前へ進めて欲しいと本気で願い具現化をともに追求します。

ですから、指導の中で私たち自身があきらめたり、妥協したりということを許していません。

追試や居残りといった取り組みも、システムや仕組みありきではなく、指導理念から生まれた必然なる体温のあるものなのです。

「面倒見がいい」などというきれいな言葉ではなく、「あきらめてたまるか、やればできるんだ、そうすることで自信がもてるんだ」という、思いっ切り人間臭い想いに溢れたものなのです。

名古屋個別指導学院の教室という土壌で、愛情という光と、授業という水をたっぷり与えることで「やればできるという自信の種」が大きく実り成長する、そんな場所であることを全社員・全講師で誠実に真剣に追求していきます。

私たちの教室はどこにでもあるという教室ではありません。

私たちの教室は「主人公になれる塾」です。

暑苦しさ全開の文章になってしまいましたが、まずはお問合せ、体験授業などで、皆様自身でお確かめください。

(私の「社長のブログ」も連日更新中ですのでお時間許すときにお立ち寄りください。)

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